台湾旅行。3泊4日の費用と臭豆腐をやっつけた!

2017年はハワイに2回とバリ島に1回。2018年はすでにハワイに1回行ってきたのですが、7月の頭に「台湾旅行」に行ってきました。

そしてなぜか台湾人がゲキ押しするグルメ「臭豆腐」

腐った豆腐なんて!と思っていたのですが、あまりにも台湾人の方に「食べて食べて!台湾に来たんだから絶対食べて!」と猛プッシュされるので、食べてみましたよ・・・。

目次

 icon-fighter-jet 格安チケットと icon-building 高級ホテルの手配

海外旅行といえば、お世話になっております「HIS」

わたしが海外旅行をする時はたいがい「HIS」さんを使わせてもらっています。

いぜん男3人でハワイ旅行に行った時のこと。

とにかく「激安」パッケージで申し込んだのですが、その時のホテルが、

「え・・・!おいおい、ちょっと待ってよ・・・」

というホテルだったんです。

(たいそう淋しい思いをしたわけです。)

あの時は、「これも勉強だ~」と思って、涙をふきました(笑

その経験をしてからは、とにかく「ホテル」は良いとこ泊まろう!って。

なので今回もホテルは最高級のホテルに泊まりました。

そのかわり!

台湾だったら飛行機で3時間ちょっと。

「飛行機は格安LCCでじゅうぶん!」

3時間ちょっとなんて読書してたらあっという間。

そこは格安で抑えてみました。利用した航空会社は「スクート」。

正直はじめて聞いたんですが、まあ、無事に飛んで着陸してくれました(笑

 icon-ticket チケット代金

≪ご旅行代金≫
【航空券料金】
大人  22,000円
【現地税(日本事前徴収分)】
大人  1,830円
【燃油サーチャージ及び航空保険料】
大人  1,600円
【国内空港使用料】
大人  2,610円
—————————————–
【ご請求金額(お一人様)】
大人  28,040円
【旅行者数】
大人  2名
—————————————–
【小計】  56,080円
—————————————–

「大人1人、往復で28,040円!やすっ!」

ホテル代金

宿泊するホテルと2つオプショナルツアーも付けてこの料金でした。

≪ご宿泊代金≫
<タイペイ(台北)/Regent Taipei(リージェント台北/台北晶華酒店)>
1部屋目 (ダブルまたはツイン)  67,170円

小計  67,170円
—————————————–
≪オプショナル代金≫
<桃園国際空港⇔台北市内ホテル【往復送迎】>
2名様以上利用時(1名様あたり料金):2 8,400円

小計  8,400円
<ナイト九ふん観光と夜市散策(軽食付き)>
大人1名:2 11,760円

小計  11,760円
—————————————–
旅のワンコインクーポン
旅のワンランクアップクーポン 1,000円 × 2名様
小計  2,000円
—————————————–

【ご請求金額(お一人様)】
大人  44,665円
【旅行者数】
大人  2名
—————————————–
【小計】  89,330円
—————————————–

チケット代との合計で145,410円

「台湾3泊4日で1人あたり72,705円!」

72,705円で往復のチケット(激安)とホテル3泊(高級ホテル)の合計ですよ。

3泊4日で72,705円。お得ですよね。

宿泊ホテルは「Regent Taipei(リージェント台北)

ホテルをケチって、あの淋しい思いは2度とごめんだ!

あの経験を活かして、今回泊ったホテルはここ

「ホテル正面の写真」

外観から高級感をビンビンに感じます。

ロビーもステキ

右にも左にもフロントがありました。どっちにいけばいいの?って思いながら右も左もつかってみました。にたぶん、どっちでもOKです。

ロビーを抜けるとそこには・・・。

ディナータイムは中央のピアノの生演奏が。写真奥の1Fがビュッフェレストラン。2F奥の空間が、鉄板焼きのレストランになっています。

部屋はツインルームで。

ロビーや部屋の内装、スタッフの振る舞い、ゆっくりと時間をすごせる空間。

いやー!これですよ!

ホテルはケチっちゃいかん!

フロントには日本語が話せるスタッフもいて、ホテル内では言葉に困ることなく快適な時間を過ごすことができました。

ラウンジが5Fにあり、ソフトドリンク、アルコール、軽食が24時間無料!

「リージェント台北」ホテルは、文句なしの100点でした。

台湾観光の王道をおさえる

はじめての台湾旅行だったので、まずは「ここは見ておこう!」っていう、場所を中心にまわった3日間でした。

ナイト九份

まずはオプショナルツアーでも申し込んだ「九份(きゅうふん)」

九份といえば、「千と千尋」の舞台になったと言われているエリア。台湾と言えば!!というほどの観光地です。ここをハズすことはできないですねー。

湯婆婆の屋敷といわれている茶屋

この茶屋のテラスから見える景色も絶景!

十份(じゅっぷん)

十份では、願い事を書いた天燈を飛ばすことで、その願いが叶うといわれています。

こんなやつです。

生でみたら写真よりもずっとキレイですよ。

ただ、ちょっとビックリしたのは、この天燈とばし、線路の上でやるんですよね。

「電車きたから降りて~」って言われます。上手な日本語で言ってくれるので、慌てて飛び降りました。

スリルも楽しめる十份。日本じゃありえない・・

完成当時は世界一の超高層ビル「台北101」

2004年に竣工。2007年にブルジュ・ハリファが完成するまでは世界一の完成建築物だった「台北101」

下から見上げると、雲を突き抜けそうに見えます。

展望フロアからの台北の景色

ビルの中は商業施設が入っていて、ショッピングも楽しめます。

龍山寺

台湾一のパワースポットと言われているお寺ですね。

ビジネスをやっている身としては、パワースポットははずせません。

お線香をもって、寺院の中を一周します。

お参りの仕方も日本と違う文化を感じます。

夜市

B級グルメからお土産屋さんまでズラ―っと夜店が並んでいます。なかなか日本人には手を出しづらい食べ物もありますよ。

豚の血のカタマリを食べる・・・??無理です!

 

ざーっと観光したところはこんな感じです。

台湾旅行に慣れている人からしたら、ずいぶん定番スポットだけ行ったのね、という感じではないでしょうか。

台湾グルメを堪能

台湾はグルメも充実しています。

ガイドさんのお話しによれば、「中華料理の全てが台湾で食べられる」そうです。

上海料理、四川料理、広東料理、etc・・・

レストランでいただける美味しいコース料理から、夜市を楽しむB級グルメも。

THE台湾B級グルメの「臭豆腐」

文字からそのままですね。くっさーい豆腐です。腐らせてるのかな。

発酵させた豆腐ですね。

台湾行く前は、「そんなもん誰が食うか~!」って思ってたんです。でも、現地のガイドさんが

台湾に来たんだから、ぜひ食べてください!美味しいですよ!

台湾に来たのに食べないなんて台湾に来た意味ないですよ!

なんて言うんですよ。

え~!?そんなに激列に猛プッシュしてきますか?

そこまで言われたら・・・、わかりましたよ・・、食べますよ、食べればいいんでしょ・・・。

ということで、夜市でいっときました!

コレ!!

「揚げ臭豆腐」をいただきました。

(揚げ、とか、生、とか、煮る、とか何種類かあるみたいです。)

食べる前は「そんなもの人間が食べるものなのかよ・・・」って思ってたんですが・・・。

一個を思い切って口の中に放り込んでみました。

ん?

あれ?

わるくない・・・・。

おいなりさんのお揚げに豆腐を入れて油で揚げたカンジ。醤油とニンニクをあえたようなタレが美味しくて、なんとなく全体が美味しく感じちゃう。

食べる前のイメージは、

そんなもの人間が食べるものなのかよ・・・

だったんですが、食べ終わってからの感想は、

あ、人間の食べ物かも・・。

っていう程度です(笑

結論、「もう食べなくていいかな(笑」

小籠包

台湾と言えば!の「小籠包ですね」

お店もいくつかあるのですが、これも台湾人の方が、

「ここの小籠包が心のランキング1位です!」

とまたまた猛プッシュしてくれた「鼎泰豊の本店」に行ってきました。

30分ほど待って入店。

でてきた小籠包がこちら。

鼎泰豊の小籠包は「皮の薄さ」と「皮の巻きが18巻き」というのが特徴。レンゲに乗せて肉汁を楽しみます。

現地の方は、鼎泰豊で頼んだ小籠包の巻きが「18巻き」じゃなかった時。

「店員さん、これ17巻きしかないよ!」

ってクレーム入れるんですって。

味おんなじでしょー?って思いましたけど、きっと味とはまた違うこだわりがあるんでしょう。

マンゴーかき氷

これも有名ですね。

かき氷の「氷」が日本のかき氷とは全然ちがうんですよね。

氷というよりも、アイスクリームを食べている感じに近いです。

実際に食べたマンゴーかき氷がこれ

これだけでランチ1回分くらいお腹いっぱいになりました!

これは何回でも食べたい!

台湾行ったら、ここはまた食べに行きますよ。

コース料理も堪能

ちょっと贅沢してコース料理も食べてみようということで、台湾到着した日に食べたコース料理がこちら

写真の他に、炊き込みご飯(?)とスープ、餃子もありましたよ。

フカヒレもエビも本場の味でうまかったです。

そして、宿泊していたホテル、リージェント台北で最終日のディナーでいただいた、鉄板焼きのコース料理がこちら

この他にサラダ、パン、デザートと、これでもか!といわんばかりにでてくるでてくる、旨いもののオンパレード!

値段はけっして安くはないけど、これだけ旨いもの食べられて満足させてもらったら喜んでお支払いしいますよ!

台湾人のホスピタリティ

これまで、ハワイ、バリ島、韓国、フィリピン、マカオなどいくつかの海外を経験したOSAですが、この台湾を3泊4日で経験して感じたことがあります。

それは、台湾人のおもてなしが「日本人のホスピタリティに近い」ということ。

これまで経験した海外では、町の店員さんの接客なんて、あってないようなもの。

まあこれは日本で生活している分、日本の接客に慣れているので、海外の接客が日本以下だと感じるのはむしろ当たり前で、日本の接客が素晴らし「すぎる」ということはじゅうぶん承知しています。

海外旅行の経験が浅かった頃は、

「なんだこの接客は・・・。」

と憤ったこともありましたが、もう慣れました。笑)

ところが、今回の台湾では、その辺の町のお店の接客もなぜか心地良い。これは台湾到着した2日目の夕方頃にふと感じたのですが、日本で買い物している感覚、食事をしている感覚とさほど違和感のない自分でいることに気が付きました。

「買わせてやってる。イヤなら帰れ」くらいの態度(これは言いすぎか?な?)で接客してくる国もある中で、台湾人のサービスはホスピタリティの精神が高い日本の接客に非常に近いものを感じました。

これは、台湾人の方が「親日」ということで、日本人に対してだけそのようなホスピタリティを持っているのか、それとも国籍を意識することなく全ての国の人に対してそうなのかはわかりませんが、わたしは非常に気持ちよく4日間の時間を過ごすことができました。

ちなみに台湾人の方は、街を歩いている人を見れば

あの人は日本人。あの人は台湾人、あの人は中国人、韓国人

ということが、一目でわかるそうです。

旅は、激安航空チケットと高級ホテル。

この組み合わせにしばらくハマりそうです。

平日にフラッと海外へ

起業して4年。

いまでは「好きな時に好きな国への海外旅行にちょっと行ってくる」というような事が自由にできるようになりました。

海外旅行を楽しむ時間を発信することが収入につながる。

自由な生き方を楽しんで、人生を楽しめば楽しむほど収入につながる環境をようやく仕組み化することができました。

次回は、ハワイか、モルディブか、マレーシアにいる友人からも遊びに来いと言われています。

時間的・経済的には、来月でも、いや今月にでもすぐにいける環境と状況はありますが、まあ、遊んでばっかりでもね。

わたしが一体どのようにして、海外旅行をすることで収入を生み出しているのか、このライフスタイルを作るきっかけになったできごとは、すべてLINE@でもれなく発信しています。

少しでも興味がある方は、今すぐ登録してくださいね!

 

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この記事を書いた人

2015年に15年間のサラリーマン人生を終え起業。2社経営。自分の強みをコンテンツ化し、これを発信して収入の柱を構築することをコンサルする46歳。脱労働収入を実現し、人生を楽しむ仲間と共に「自遊」なライフスタイルを送るワンコ3匹のお父さん。

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