少し日が落ちるのが早くなってきましたね。こんにちは!OSAです。
あと10日ほどで9月に入ります。アマゾン販売、順調ですか?アマゾンで商品販売をしている方は、基本は扱う商品はモノレートで波形を確認されているかと思います。
モノレートの波形
せどりを始めた頃は、商品を仕入れるということがドキドキでした。
この商品は本当に売れるのかな?
買っても売れなかったら、赤字だな。
と思い、商品を購入することにすごく勇気が必要だったのを覚えています。
でもアマゾン販売を3か月ほど続けているとはっきりとわかるのですが、
「モノレートは正直だな」ということです。
この商品は売れるのが早そうだな、
と思って仕入れた商品はスグ売れていきますし、
この商品は1か月~2か月くらいは待つのかな?と思った商品は
だいたいそれくらいの期間で売れていきました。
この予想は、モノレートの波形を読むだけではなく、
- ライバル出品者の数
- ライバル出品者の在庫数
- アマゾン自体の販売在庫の復活
こういったところも総合的にみて、販売期間を予想しています。
こうして、自分の感覚の通りに商品が売れてくれると、
モノレートの波形を読む力に自信がついてきます。
こうなってしまえば、
- その商品から出る見込み利益、
- 商品の販売回転
からこの商品は大量仕入れする商品か、
1~2個にするべきか、5個は仕入しても大丈夫だな、など
仕入の購入個数の判断ができるようになってきます。
モノレートの波形判断は非常に大切なので、
- いろんな商品の波形をみること
- その商品を扱った時にはどのような値動きをしてどれくらいの期間で売れていったのか
こういった経験をあなたの財産として蓄積していくことによって、
ひとつの仕入基準だけではなく、さまざまな判断から
売上を伸ばしていく(利益を伸ばしていく)ことが可能になってきます。
年末3か月のアマゾン
まもなくアマゾン販売者にとっての特需期間がやってきますね。
特需期間というのは、アマゾンでは年末にかけての3か月、
つまり「10月・11月・12月」の3か月、商品がドンドン売れていくお祭り期間になります。
アマゾン本体の年間売上高のうち、8割の売上が10月~12月の3か月間で達成するといわれていますから、どれだけ年末にかけての売れ方が特需であるか、ということですよね。
私自身、通常月は400万~450万の売上、利益で120万~150万のといったところですが、
去年の12月は売上900万、利益で300万を達成しました。
(個人アカ500万と法人アカ400万)実績写真はこちら
知人からは「12月はとにかくスゴイよ!」と話は聞いていましたので、
通常月よりは年末に向けて商品を上積みしていたのですが、
全く足りなくなるくらい売れていきますね。
衝撃でした。
もっとしっかりと年末商戦にむけて、準備を整えておけば
間違いなくさらに大きな業績となったことは間違いありません。
私自身、今年は2回目の年末特需の経験となります。
10月から特需の空気は感じ始めますので、
そろそろ準備をする時期に入ってきたと感じています。
この12月だけは、モノレートの波形の読みを超えて売れていく、
ということを経験しました。
この商品は少し売れるまで待つだろうな、と予想していた商品まで
あっという間に在庫が寂しくなるくらいまで売れていきました。
もちろん、取り扱う商品はご自身の判断で、ということは大前提ですが。
アマゾン販売を今年スタートした方は、間もなくやってくる年末期間が
特需の初体験になるかと思います。
1度今年の特需を経験し、ぜひご自身の肌感覚で
ジェットコースターのスピード感で
商品が売れていく体験をご経験していただければと思います。
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