OSA-Styleのブログをご覧いただいているあなたに、わたしのAmazon販売の実績、売上、経費内訳からわたしの手取りまで!つまり「給与明細」と言えるものを公開します。
これが私の給与明細です
これまで何度か紹介している、わたしの1番最初のコンサル生
外注やスタッフを全くつかわずにたった一人で月商700万の彼の実績画面を紹介したことがありますが、そんなコンサル生を育てるわたしのAmazon販売の数字はこちらです。
↑
まだまだコンサル生には負けておりませんw
そして、仕入、経費の内訳がこちら
下記の営業利益が
Amazon販売での私の手取りになります。
わたしは外注業者さんを3か所とパートさん3人にお願いしてわたし自身のAmazon販売にかける労働時間はほぼゼロを実現してこの金額を稼いでいます。
(スタッフ使わず月商700万の彼は、やっぱりスゴイです!)
転売は労働収入?
よく、いろんな発信者のメルマガやブログで見かけませんか?
「転売なんかやってても、労働地獄からぬけだせない」
このようなことを書いている発信者をちらほら見かけますよね。
いい加減なこと書いてるな、と思います。
そんな発信をみて私が思うのは・・・・
あなたがせどり・転売で、結果だせなかっただけですよ。外注業者、パートさんを育てて仕入・出品を仕組み化すれば、労働地獄どころか、仕組み化による収入だけで【労働時間ゼロで】毎月170万以上を手取りで稼いでる人がここにいますよ。
と実績画面も公開している私としてはこのように感じるわけです。
Amazon販売の収入以外にも
ちなみに、上記の明細は、「Amazon販売」からだけの収入です。
Amazon販売の他にも、
- 情報発信からの収入
- 会計コンサルの経験を活かした収入
- アフィリエイト
- スクール運営
- コンサルティング
などの収入があります。
これは、どうだ!すごいだろ!みたいな自慢をしたいわけじゃなくて、
(これくらいのことはそもそも自慢にならない)
誰でも!
もちろんあなたもこのような収入を作ることができる、ということを感じてほしいのです。
「え~!自分にもできるのかな・・・。」って思いますか?
私が特別なわけではないですし、何か特別なことをやってきた、ということもありません。
わたしのブログ読者さんやメルマガ読者の中には、私に実際にお会いしたことある方も何人もいらっしゃいますが、わたしの印象、どうでしょうか。
特別な人でもなんでもなく、どこにでもいる、ごく普通の、運動不足な40歳のおっさんですよね。
(運動の部分は絶賛がんばっております^^)
そんな特別でもなんでもないわたしが、どのようにして、上記のような収入の柱を
何本も持つことができたのか。
起業から1年半はせどり1本の時間の過ごし方をしてきたのですが、それから今日までの約1年で上記のような複数の収入を持つ、ということが実現しました。
何を考えて、どのように行動してきたのか。
これは、私なりの答えが一つあります。
複数の収入を持つために続けてきたこと
それは、「マルチタスク」を意識してきた、ということです。
もちろん今も、この瞬間も意識しています。
「マルチタスク」
聞きなれない言葉でしょうか。
タスク
「タスク」とは、一言でいうと
「処理しなければいけない事柄」です。
- 今日中に〇〇をしなければいけない。
- 今日の夕方までに〇〇をしなければいけない。
- 今週中に〇〇をしなければいけない。
- いつまでに〇〇を~~。
これがタスクです。
マルチタスク
そして「マルチタスク」とは、いくつかのタスクを同時並行で処理していくことです。
2つ、3つ、4つの「タスク」、処理しなければいけないことを「どれか一つが片付いたら」ではなく、同時に進めていく、ということです。
マルチタスク
この考え方は、昔からのクセですね。
会計事務所で勤務していたころ、30社くらいの担当を受け持っていました。
どこか1社の対応をしているところで、別の顧客からも問い合わせが。
同時に、5社、10社に資料を作成する等の対応が必要になることは当たり前のようにありました。
その時に、どこか1社の対応だけに時間をかけてしまい、その他の対応が全く進んでいない、ということではお話しにならないわけです。
常に、頭の中は、全てのタスクを意識してやるべきことの優先順位づけ作業の効率を考えていました。
その経験から、起業してからも、「マルチタスク」で処理をしていくということが習慣づいていました。
同時にいくつものことを処理する、ということです。
これを、ここ1年間続けてきた結果
↓
複数の収入を持てるようになった。
これが私なりの答えです。
いろいろな方とお話ししていると、
今は〇〇をやることに集中したいので。
とか
今は〇〇せどりをがんばりたいので、違うことはやりません。
という人がいます。
「シングルタスク」も間違っているとは思いません。
「スペシャリスト」と「ゼネラリスト」
「シングルタスク」と「マルチタスク」
どちらも、正解とか間違っている、ということではないんですよね。
一つのことに深い知識をもつスペシャリストになるか、幅広い分野に対応できる知識をもつゼネラリストになるか。
スペシャリストになることも、将来その道で飯をくっていく設計図ができているのならそれもありだと思います。
わたしは今から1年前に、このようなことを考えました。
- 「自分の労働でかせぐ物販は卒業しよう」
- 「自分のノウハウを自動で稼げる仕組みを外注で作ろう」
- 「レバレッジが効く発信での収入も作りたい」
- 「会計時代の経験はネットビジネスで稼いでいる人にもニーズはあるはず」
- 「税務署と対応してきた経験は、Amazonのようなビッグ企業の体質にも応用できるはず」
- 「アカウント問題で困っている方のAmazon対応代行もできそうだ」
これをマルチタスクとしてやるべきことを積み上げてきました。
その日々の積み重ねがいまの私を作っています。
わたしはスペシャリストではなく、ゼネラリストになる道を選びました。
これは私だけに限らず、わたしの周囲の、ビジネスで結果を出している人たちは、
そろってマルチタスクを実践し、ゼネラリストという道を歩んでいるように感じます。
これはわたしの個人的な印象ですが・・・・。
↓
シングルタスクの方は、
目の前のやるべきことしか見えていない。半年後、1年後の自分の未来像を持っていない、
今日やるべきことを今日やる。
明日のことはまた明日考える。
そんな方が多い印象です。
そしてマルチタスクの方は、
半年後、1年後、その先の自分の未来像のイメージがある。そのイメージ実現のためにやるべきことを考えながら日々タスクを処理している。
そんな印象です。
もしあなたが、「〇〇をやっているから他はやらない」という意識をお持ちでしたら、あなたもすこしだけマルチタスクを意識して、
「こんなこともやってみよう」
と考えてみることをおススメします。
外注化をうまく作り上げているコンサル生の記事
このくらいの数字を1日1時間で作れるようになるということですね。
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