副業のネット販売で『効率的』に稼ぐ電脳仕入とは

こんにちは!OSAです。アマゾン、ヤフオク、メルカリ、せどりを実践している方には、いつもお世話になっているサービスですよね!

この3つの市場の特徴と利用者の層について、出品者側からの視点、購入者側からの視点で個人的な見解をお話ししたいと思います。

 

目次

アマゾン

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出品者側からの視点

FBAサービスを利用している場合、購入者とのやり取りは原則アマゾンが対応するため、出品者と購入者が直接連絡をとる機会は稀である。(完全にゼロではない。)また自己配送での出品だとしても、購入者の住所等は管理画面で自動的に確認できるため、こちらも出品者と購入者が直接連絡をとることはまずない。先日の記事【アマゾン詐欺にあいました】のような購入者がいたり、返品が自由なアマゾンにおいては売上げた時点ではこれが最終的に「売上」になるかはまだわからない。とはいえ、モノレートで売れることを確認した商品をFBA納品まで行えば、あとは基本的には出品者としてやることはなく、購入者とのやりとりや配送はアマゾンサービスが対応してくれるのはありがたい。

購入者側からの視点

「アマゾン」というサイトで購入しているという安心感がある。届いた商品に万が一の状態があったら返品を受け付けてくれることも安心して購入できる。1購入者の感覚としては、アマゾンに出品しているストアは、ヤフオクやメルカリと違い、(あえてこのような表現を使いますが)物販を専門に商売をしているちゃんとした企業・会社さんの出店ストア、というイメージがある。

ヤフオク

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出品者側からの視点

アマゾンで販売しにくい製品でもヤフオクでは出品も簡単、購入されるというイメージがある。落札後の出品者との連絡のやり取りがある。(今は住所等の確認が自動になるサービスもある)その部分のわずらわしさがあるため、アマゾンで販売可能な商品は、アマゾンへの出品が優先したくなるため、ヤフオクへの出品はやや優先度は下がる。オークション制で出品した場合、落札相場の確認はできるが、最低落札価格の設定などを使用しない場合は、落札額も読めず、思いのほか安く落札される可能性もあり。アマゾンからの返品商品をヤフオク出品で捌くというような利用方法もある。一度落札(購入)されたものは返品されることは(システム上)まずない。

購入者側からの視点

出品者が個人の人もいれば、ストアとして出品している人もあり、消費税が上乗せされたりされなかったり、購入時の安心感としてはアマゾンより劣る。発送までの日数も不透明であったり届いた商品の状態が説明のものよりかなり状態が悪いということも稀にある。返品がまず難しいためそういったリスクもあるが、めずらしい商品が出品されていたり、オークション制度によって、欲しい商品がアマゾンよりもかなり格安に手に入ることもあるため、出品者の評価を確認しつつ利用すればメリットもかなり大きい。

メルカリ

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出品者側からの視点

利用の手軽さからアマゾンやヤフオクをやったことはないけどメルカリはやったことある、という層が多いため、ネット購入に関するリテラシーは低い。例えば、10,000円で出品しているものに「2000円になりませんか?」といった値引き交渉がくることがあり、本気なのか、冗談なのか、今はこういった値下げ交渉がきてもその衝撃を楽しむようにしている。適正なコンディション設定で出品をしていればメルカリも返品はまずない。コンディション違いで出品した場合、購入者がそこを指摘すると返品を受け付けなければならない。

購入者側からの視点

値下げ交渉ができるということ、また出品の手軽さから他の出品サイトは使ったことはないがメルカリだけでは出品しているという層が多いため、とんでもないレアの商品がとんでもない安い価格で出品されることがある。せどりという視点ではこういった商品を拾ってアマゾン(ヤフオク)販売していくと一気に大きな利益を作れる。

今回は特別に一つ商品を紹介します。

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こちらの商品、未使用品が3,000円で出品されていますね。これがアマゾンではどのように売れているかというと

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今の新品値段「75,694円」は俺様価格で、この値段で売れた実績はないので難しい価格ですが、75694円に上がる前、「27,800円」では売れています。

3000円→27,800円です。

FBA手数料を差し引いて、これ一つで20,000円の利益です。

こういった商品をリスト化して、出品されたらアラーム通知を受け取り、お知らせが来たら買うだけ。今はこういった仕組みも構築しているので、どんどん労力は小さく、稼ぎは大きくしていくことができるようになってきました。

まとめ

アマゾン、ヤフオク、メルカリをそれぞれの利点を見極めて利用することでこの3つの市場をみていくだけでもかなりの利益を拾っていくことができます。店舗仕入派の人も、こういったところを見ていくと利益を伸ばしていくことができますよ。

また時間がない、でも副業で何かチャレンジしてみたい、もうちょっとおこづかいを稼ぎたい

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という方にも、このリスト構築型のせどりは効率も良いのでオススメです。

 

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この記事を書いた人

2015年に15年間のサラリーマン人生を終え起業。2社経営。自分の強みをコンテンツ化し、これを発信して収入の柱を構築することをコンサルする46歳。脱労働収入を実現し、人生を楽しむ仲間と共に「自遊」なライフスタイルを送るワンコ3匹のお父さん。

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