ジャンク品、おいしくいただいてますか?OSAです。
リサイクルショップへ仕入に行くとお店によってはジャンク品コーナーがあります。ハードオフ、なんかがイメージしやすいですよね。

実店舗で仕入されている方は見たことあると思います。
いかにも古い物、壊れてそうなもの、実際に壊れているもの
こういった商品がプラスチックの箱の中に
無造作に突っ込まれて、
1個100円なんかの捨て値で販売されています。
実は・・・
このジャンクコーナーはお宝コーナーってご存知ですか?
この情報はスゴイです。
本当は言いたくないやつです。
でもこのブログの読者様のために特別に言っちゃいます。
どういうことかというと、、、
わたし、けっこう店員さんとお話しするんですよ。
会計の時とか、商品探している時も近くを通りかかったら
すいませ~ん、って声をかけて質問しながらそのまま雑談したり。
ある時、ジャンクコーナーの話になったんです。
その店員さから教えてもらったスペシャル情報です。
お客様が「買い取り希望」で持ち込まれた商品。
通常はお店は買い取った商品を
・ちゃんと電源が入るか、
・動作は問題ないか、
・付属品はそろっているか、
これを確認して、問題のない商品は「中古品」としての適切な値段を設定して
中古品売り場へ。
異常がある商品は「ジャンク品」として
ジャンクコーナーへ、陳列します。
平日は割とお客様の数も穏やかなので、こういった確認をしっかりして
どちらに陳列するかを判断しているそうなのですが、
やっぱり土日に一番お客様が「商品買い取りお願いします」って
品物を持ち込まれてくるんです。
これは当然ですね。
そしてこの週末に一気に買い取り希望のお客様が
いらっしゃることが時々あるそうです。
しかも商品数も大量に大量に。

そうなると、お断りするわけにもいきませんから、
当然買い取りをしたうえで、レジの後ろのスペースなんかに
山積みにするそうです。
動作チェック待ちの商品の山です。
と、このお客さんの対応をしているうちに
次のお客さんが買い取りおねがい!ってくることも。
さらに次のお客さんが、買い取って!って来店。。。
後ろのスペースがいっぱいになっちゃうことがあるみたいなんですね。
その時にはどうするか。。。。
お店としては、動作確認していないものを
「動作OKの中古品コーナー」に並べるわけにはいきません。
動作確認してないけど、しょうがないからエイやー!
と、山積みになった商品をそのままジャンクコーナーに
捨て値設定で陳列してしまうのです。
ここポイントです!

お客様が買い取りで持ち込む商品の中には、
全く箱を開けてもいない未使用の商品があったりします。
こういう未使用の商品がジャンクコーナーに
500円!とか1000円!なんかで落ちてることがあるんです。
美味しいですね。
500円で仕入れた未使用の商品が、アマゾンで20,000円で売れてる
人気商品だったということもありました。
今までジャンクコーナーは素通りしていたあなたは、
とてももったいないことをしていたかもしれません。
しっかり利益が出る商品を見つけて、
利益を拾っていきましょうね。
本当は言いたくない、、、、
このブログ読者様への情報でした!
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